兄弟平等に愛せる時間
下の子が抱っこしてもらったりすると、上の子がお母さんに甘えたいのにがまんするかたちになります。
下の子にお母さんを取られるのです。
上の子はしっかりしなくては、と思ってしまいます。
それでも、まだまだお母さんに甘えたいのです。
そんなときに大切なのが「絵本の時間」です。
ひとりずつ、ひざの上にのせて絵本を読みます。
ひざの上の子のためだけに絵本を読みます。
そうすると、その時間だけ、上の子もお母さんを心置きなく独占できるのです。
なので、絵本を読み終わっても感想は聞きません。
そのまま余韻を楽しみます。
【下の子がジャマをしてきたら?】
無視をしましょう。
【泣きじゃくったら?】
ケガをしない程度に見張りながら無視です。
【下の子が可哀想】
その前に下の子に絵本を読んであげます。
そうすると平等になります。
「読んだでしょう。」
と言いましょう。
すべてを下の子に邪魔される上の子にとって、とても大事な時間です。
下の子に邪魔されたくありません。
ぜひ、試してみてくださいね♪
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