絵本を読み続けられるコツ

ブログを知り合いの方に読んでもらいました。

その感想は、

「キャサリンは感受性が豊かだとは思っていたけど…その感性は素敵なお母さんから与えてもらってて幸せだね〜♪」

そうやって言ってくれる人と出会えて幸せです。

それを母に伝えると、とってもいい人と喜んでいました。

【絵本を読み続けられるコツとは？】

絵本を読み続けられる人と、続けられない人の違いは、最初の段階で面倒くさいと思ってしまうことです。

絵本を読み始めるには、パワーがいります。

受け身ではなく、自分から動かないといけないからです。

たとえ、絵本が家にあっても面倒くさいと読みません。

どうしたら挫折をしないで読めるのか。

それは、慣れるまで続けることです。

そして、絵本を利用すると、楽だと気付くまで続けることです。

たとえば、お子さんがお腹いっぱいで、おしりもキレイなのに泣いているとき、抱っこをしてあやします。

そのときに絵本を読んであげます。

そうすると抱っこをしてあやすより楽だと気付くのです。

お子さんが小さいと、集中力はないですし、反応もないのでやりがいを感じないかもしれません。

大きくなるにつれて、反応が分かりやすくなります。

大好きな絵本を読むとわかったとき、笑顔になります。

そのとき、読んで良かったと思うのです。

何かを始めるときはパワーがいります。

でも、絵本は子育て中のお母さんの味方です。

読み始めるのは大変でも読み終わったあとは、ほのぼのとします。

まずは、短い絵本から始めてみてください。

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