ポイント*3つ
①【声の出しかた】
登場人物にあわせて声を変えなくても大丈夫です。
ありのままの声で読みます。
こどもはそれで大満足です。
声を変えると読む方も疲れますが、聞く方も集中できません。
*お父さんに家族サービスで読んでもらうときは思いっきり声を変えて読んでもらいます。
②【感想は聞かない・言わない】
読んだあと感想を聞くと、何か言わなければと構えてしまい、集中できません。
余韻にひたる楽しみを奪ってしまい、絵本を嫌いになってしまします。
その子の感じたことはその子のものです。
③【長い絵本ばかり読む必要はない】
読むのが大変なので、無理に長い絵本を選ばなくて大丈夫です。
年齢が低いと難しくて飽きてしまうときもあります。
年齢が上がるにつれて、自然に読めるようになるので、そのときに読むのがオススメです。
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